集合写真は，中国電力株式会社 出雲電力所 松江電力センター送電課殿発注の，山陰幹線他７線路接近遮断標識修理他工事における，４月２８日最終日の１１万ボルト松江知井宮線 作業完了後の様子です。当該工事では，㈲徳山送電様から２名，㈲松和電工様から４名の応援を受け，４月分の工事を無事に終えることができました。

４月２７日現場作業を終え，帰社してから倉庫内に電線を架設し，先輩の指導の下線乗り訓練を実施しました。電線の直径が20mm（ACSR-160mm2）弱と比較的細いため，お尻やひざの裏側等にアザができたようです。また，日ごろ使わない筋肉のため，翌日は全身が痛いと嘆いていました。

５月のゴールデンウイーク明けには，電力様の訓練設備をお借りし，安全基本や送電工具の取り扱い等の技能訓練が計画されています。